今回ご紹介するのは、50年以上続く、東京・銀座の料理教室、田中怜子クッキングスクールの校長であり、東日本料理学校協会理事でもある中村奈津子さん。チェントンチェオリーブオイルを使った、簡単だけれど華やかなおもてなし料理をご紹介します。
このひと皿で、ホームが一気にレストランへと変化。華やかな料理で大切な人たちをおもてなし
お料理のご紹介
牛肉のタリアータ
材料(2〜3人分) |
牛肉ステーキ用肉(かたまり)250g |
塩 小さじ1/2 |
胡椒 少々 |
ルッコラ 150g |
パルメザンチーズ 50g |
CENTONZE バルサミコ酢 大さじ1 |
CENTONZE オリーブオイル 大さじ2 |
塩、胡椒 少々 |
作り方
- 牛肉に塩・胡椒をふり、フライパンで強火で焼いて、薄切りしておく。
- 皿にルッコラを盛り、①の牛肉をのせて、パルメザンチーズのスライスをふる。
- オリーブオイルとバルサミコ酢、塩・胡椒をふりかける。
アクアパッツァ
材料(2〜3人分) |
きんきなど白身魚 1尾 |
海老、あさりなど適宜 |
にんにく、ローズマリー 適宜 |
CENTONZE オリーブオイル 100ml |
白ワイン 100ml |
塩、胡椒 |
作り方
- 魚介類は処理する。
- 魚、海老などに塩・胡椒をふっておく。
- 浅鍋にオリーブオイルを熱して、魚を入れて両面を焼き色がつくまで焼いたら他の具を加える。
- 白ワインと水200mlを加えて中火で煮る。仕上げに塩・胡椒で味を整える。油はねするので魚介類の水分はよくとってから加える。
プロフィール
50年以上続く、東京・銀座の料理教室、
田中怜子クッキングスクール校長。
東日本料理学校協会理事。
NPO食育インストラクター1級。
日本女子大学卒業後、アメリカ・ニューヨークのニュースクール、イタリア・フィレンツェのラ・フォールアカデミーで学び、香港駐在中には中華料理も習得。食に関する国際的な知識と経験で、多方面で活躍中。